【無料】自社採用サイトをGoogle for Jobs対応する

上記URLにてGoogleが公開しているスクリプトを自社採用サイトに適用させれば、御社自社採用サイトの求人はGoogle for Jobsに読み込まれます。
自社にエンジニアがいる場合は、こちらの対応をすれば無料で対応ができます。
ただ、どの企業にもエンジニアが存在するわけではないので、そういった企業は次段落から説明させていただくサービスの使用を推奨いたします。
【有料】自社採用サイトをGoogle for Jobs対応する

自社採用サイトを構築すると言うと費用が多くかかりそうなイメージがありますが、昨今は求人という面に特化しつつ安価で使用できる自社採用サイトASPが多くありますので、そちらを使用する方が専用のエンジニア一人雇うより安くなったりもします。
Google for Jobs対応(もちろんIndeedも)の自社採用サイト構築ツールの中で代表的なサービスとなると
・ハイソル
・HITOマネージャー
・HRMOS
・JOB!BASE
・engage
・スタンバイカンパニー
などがあります。
詳しくは別途記事を書かせていただきましたので、ぜひご覧ください。
【6ツール】Google for Jobs対応の採用サイト制作ツールまとめ
https://chokumaga.jp/article/10003380
【有料】Google for Jobs対応の求人サイトを使用する

いくつかの求人広告媒体もGoogle for Jobsに読み込まれていますので、こちらも使用するのも手です。
実際どんなサイトがGoogle for Jobsに対応しているかなのですが、
▼正社員
・doda
・@type
・エン転職
▼パート・アルバイト
・バイトル
・マイナビバイト
・an
▼派遣
・はたらこねっと
・エン派遣
・マイナビスタッフ
上記サイトが対応しております。
詳しくは別途記事にまとめさせていただきましたので、ぜひご覧になってください。
【10サイト】Google for Jobs対応の求人サイトまとめ -正社員採用転職編-
https://chokumaga.jp/article/10003376
【5サイト】Google for Jobs対応の求人サイトまとめ -パート・アルバイト編-
https://chokumaga.jp/article/10003374
【5サイト】Google for Jobs対応の求人サイトまとめ -派遣求人サイト編-
https://chokumaga.jp/article/10003377
まとめ
Google for Jobs自体は無料サービスですが、対応としては無料と有料の2つ方法があります。自社で対応できる場合は自社でスクリプトを埋め込むのが安上りですが、Google for Jobs以外にもIndeed対応など考えると、有料で自社採用サイト構築ASPサービスを使ったほうが効果の面では成果を上げる可能性があります。
どちらを選ぶかは、ぜひ社内の状況を鑑みて選んで頂ければと思います。
合わせて読みたい
◇Google for Jobsについて
【Google for Jobs】日本でのテスト実装開始。実装状況を画像で流し読み確認
https://chokumaga.jp/article/10003367
【使ってみた】動画で学ぶGoogle for Jobs
https://chokumaga.jp/article/10003384
◇Google for Jobs関連情報
【Hire by Google】Google for jobs連携しているGoogle Hireについて徹底解説
https://chokumaga.jp/article/10003328
GoogleのHR業界向けAI&機械学習「Google Cloud Talent Solution」を緊急解明
https://chokumaga.jp/article/10003337
自社採用サイトASP「JOB!BASE」では、この度 Googleしごと検索(Google for Jobs)に完全対応いたしました。(もちろんIndeedも対応済み!)
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